CBF125T シート高、足つき性や燃費などスペック紹介|新車即納|小型免許で乗れる125ccバイク、乗り出し総額も掲載

今回ご紹介するバイクはホンダのCBF125T。
小型免許で乗ることが出来る125ccのギア付きバイクです。

現在、即納で黒、赤ともに在庫あります。
>ご相談は気軽にLINEで!

50ccの原付バイクとは違って、30km/hの制限速度や、2段階右折が無いのも魅力的ですが、同じ125ccクラスでもスクーターにはない迫力もまた魅力です。
バイクに乗っている感じを味わうことが出来ますよ。

>CBF125Tのパーツをアマゾンで見る

著者プロフィール

プロフィール写真
株式会社 BAN style 代表 植松太郎

1978年生まれ
大手二輪販売店へ就職2年目、22歳で工場長就任。
バイク屋の他、飲食店3店舗経営。
趣味はアウトドア、旅グルメ。
大型自動二輪免許はもちろん、日商簿記、調理師、小型船舶1級免許等保有。
>続きを見る

諸元と備考(スペック)

【全長】2012mm
【全幅】793mm
【全高】1048mm
【シート高】710mm(実測)

cbf125tシート高

実測によるシート高さは710mmですが、実際にはシートの幅や形状によっても足つき性能は大きく変わります。

実際に私がまたがってみました。
【私のスペック】
身長171cm、体重57kg
幼少からサッカーをやっていたため、足は長い方ではないとは思いますが、短くもなく平均的なスペックだと思います。
撮影時に履いていた靴底の厚みは1cm弱。

CBF125Tシート高

両足がペタリと着いて、ひざも楽に曲がります。
CBF125Tはかなり足つき性能が高いと言っても良いでしょう。

【エンジン】空冷4ストローク単気筒
【排気量】124.8cc
【燃料供給方式】フューエルインジェクション
※キャブレター車両のように長期間乗らない事による腐食燃料詰まりが発生しずらいため、比較的乗る機会が少ない人にもオススメ。
【最高出力】8.6ps(6.3kw)/7500rpm
【タンク容量】10.8L
※別のブログ(>CBF125Tキャンプ仕様車で三浦までキャンプに行ったブログ)にも書いていますが実測燃費58km/Lなので、10.8Lという大きさは、十分過ぎる容量ですね。
【重量】118kg
【ブレーキ方式】F:ディスクブレーキ R:ドラムブレーキ
【タイヤサイズ】F:80/100-18 R:100/90-16
*前後共にチューブレスタイヤを採用で、出先での思わぬパンク時に役立ちます。
【製造国】中国

CBF125Tおすすめポイント

シート後部、つまりタンデム部分とリアキャリアの高さが同じというところです。
まずは画像をご覧ください。

CBF125Tリアキャリア

このように、タンデム部分に荷物を載せたとき、ちょうどリアキャリアと同じ高さになるので、大きな物をバランスよく積み込みすることが出来る点が好ポイントですね。

キャンプ道具や釣り道具の積み込みが比較的容易に行えます。
私もこのCBF125Tのキャンプ仕様車(当店オリジナルのレンタルバイク)でシュノーケルツーリングに行きましたが、大容量ボックスにキャンプ道具も収まり、快適なキャンプとなりました。
>当店のレンタルバイクは別ページ「レンタルバイクのBAN plus Tokyo」
>CBF125Tキャンプ仕様車で三浦までキャンプに行ったブログ

CBF125T、気になるデメリット

正直なところ、なんといってもデメリットは部品供給ではないでしょうか。
当店のお付き合いのある輸入元はある程度の部品点数を在庫してくれておりますが、普段あまり交換する機会のないところを壊してしまったりすると、日本に在庫がなく中国から取り寄せとなるため、1か月程度かかる事もございます。

船の影響や、今回のようにコロナの影響で供給が滞る事もあるので注意が必要ですね。

デメリット2は、ホンダとはいえ正規代理店では整備をしてくれないという事です。
ホンダの看板を掲げた店なら整備してくれると思っている方も多いようですが、そうではありません。
当店の近くにお住まいの方であれば、当店で整備をすれば良いので問題ありませんが、遠方の方は注意が必要です。
昔馴染みの個人のバイク屋があるとか、近所のバイク屋に相談してみたら整備してくれるとの事。とか、お付き合いしてくれるバイク屋を見つけてから購入を検討していただくのがよろしいかと思います。

CBF125Tをカスタムしよう!

シーソーペダルを普通のチェンジペダルに変更しよう

個人的には靴が傷つかないシーソーペダルは車種によってはアリ、CBF125Tのシーソーペダルは素晴らしく良いと思っているのですが、通常のペダルに慣れている方はどうにも使いづらいようです。

今回はアマゾンで見つけた汎用のチェンジペダルを取り付けてみました。
しっかり付いて、操作性も問題ありません。
耐久性等についてはこれからですが、ひとまずお客様のご要望には応えられて良かったです。

CBF125T標準のチェンジペダル
CBF125T標準のチェンジペダル
Amazonで取り寄せた汎用チェンジペダル
Amazonで取り寄せた汎用チェンジペダル

ヘルメットホルダーを取り付けよう

CBF125Tは標準でヘルメットホルダーがついてないので不便を感じている方も多いのではないでしょうか?
例えばこんな感じで、ヘルメットホルダーを後付けすることも出来ますので、ぜひ参考にしてくださいね。
実際に取り付けたヘルメットホルダーのURLも掲載しておきますね。

取り付け位置例

CBF125T写真

以上、小型免許で乗れる125ccバイク【CBF125T】のご紹介でした。
画像は以下をご覧ください。
ページ下部に乗り出し総額の掲載がありますので、ご参考ください。
その他お問い合わせは、LINEを是非ご活用ください。
>LINEで問い合わせ

CBF125T、右斜め前方より撮影
CBF125T、左斜め前方より撮影
CBF125T、右タンク
CBF125T、右後方より撮影
CBF125T、ハンドル周り
CBF125T大型シート

CBF125T乗り出し総額

御見積は当店登録圏内の方向けの自賠責保険12か月を含む乗出し総額となります。
大田区、品川区以外で購入をお考えの方はお気軽にLINEでご相談ください。
またご自身でナンバー取得することで多少ですが費用を安くすることもできます。
今乗っているバイクの自賠責保険を入れ替えることもできます。
まずはご相談くださいませ。
>LINEで問い合わせ

ホームページ特価

車両価格198000
登録代行費用等5500
納車整備費用16500
輸入車整備別途費用16500
自賠責保険(12か月)7070
乗出し価格計243570
ヤフーからのご注文の場合、手数料の関係でお値段変わりますのでご注意ください。

moto factory BANについて

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です