【CRM250AR(ホンダ)】 2サイクル、オフロードバイク!動画あり! スペック詳細と特選中古車の紹介

今回ご紹介するのはCRM250AR!
私の大好きなバイクで22年前、バイク屋に就職してすぐに購入した2サイクルのオフロードバイクです。

当時モタードが流行っていたこともあり、エキセルのリムで17インチ、モタード化にしていました。
毎日、深夜までバイクいじりをしていたのが、とても懐かしいです。
自分のバイク整備を通して仕事につながる勉強にもなりました。

さて、そんなホンダの2サイクルオフロードバイクであるCRM250ARをご紹介していきたいと思います。

著者プロフィール

プロフィール写真
株式会社 BAN style 代表 植松太郎

1978年生まれ
大手二輪販売店へ就職2年目、22歳で工場長就任。
バイク屋の他、飲食店3店舗経営。
趣味はアウトドア、旅グルメ。
大型自動二輪免許はもちろん、日商簿記、調理師、小型船舶1級免許等保有。
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ARとは?

詳しく専門的なレベルで知りたい方は、まずはホンダの1996年の記事、こちらをご参考になるのがよろしいかと思います。
>ホンダ AR燃焼の原理と効果

当ページではAR燃焼について、誰でもわかるように簡単に、でもなるほど!っと思えるように説明したいと思います。
まず一般的な2サイクルバイクは混合器をエンジンに送ります。
この混合器というものはミスト状になったガソリン+空気を想像してください。
キャブレターといわれる気化器を利用して、大気中の空気を取り入れ、ガソリンと混合し、エンジンへと送り込みます。
正確にはエンジンが吸い込むという方が正しいかもしれませんが、まずは細かいことは気にしなくて良いです。

この混合気はエンジンによるピストン運動により燃焼室で圧縮されます。
圧縮によって燃焼しやすくすくなった混合気が点火プラグという、火花を発するものにより着火し、爆発します。
そして、その力によってできた上下運動をクランクという部分で回転運動に変換させてバイクは走る事が出来ます。
これが一般的な2サイクルエンジンの超簡単な流れです。

写真は4サイクルエンジンのクランクシャフトですが、やっていることは同じです。写真、左側に見えるピストンが上下運動をします。
この写真ではピストンが横に向いているので左右に動きます。

すると、ピストンがコンロッドによってつながったクランクシャフト(写真真ん中より少し左のボールベアリングが付いているところ)が回転します。

なんとなくわかりやすいように写真付きで簡単な説明をしてみました。

さて、ここでAR燃焼を説明するために、ひとつ覚えておかなくてはいけないワードがあります。
それが「自己着火現象」です。
自己着火現象とは先に伝えた点火プラグというもので火花を飛ばす前に、混合気が圧縮されることで勝手に燃焼し始めてしまう現象です。

少し身近なものを例にとって説明しますと、例えば圧力鍋の中の水は120度で沸騰します。
これは大気圧が1なのに対し、圧力鍋内の圧が2であることによります。
また富士山の頂上では87度で水が沸騰します。
これは我々が過ごしている地上が気圧1なのに対し、富士山頂上付近は0.6になるためです。
何とエベレスト頂上付近では水は70度で沸騰してしまうんですよ。
このように圧力と温度には相関関係があります。

従来、ガソリンエンジンに吸い込まれる混合器もエンジンの圧縮の工程で自己着火してしまわないようにするのが目標でした。
簡単に説明するので想像してみてください。

ピストンが勢いよく点火プラグが待ち構える上部にあがっていきます。
頂上、つまり圧縮上死点を過ぎたころ爆発燃焼し、今度は下に押しさげる力になれば、勢いが増しますが、ピストンが頂上に向かっている途中、つまり点火プラグが今か今かとピストンを待ち構えている、頂上手前で自己着火によって爆発燃焼してしまったらどうでしょう?

「ギャフン!」
ですよね。
エンジンは損傷してしまいます。

漫画「はじめの一歩」でいうならカエル飛びパンチを繰り出した青木勝が飛び上がる前に叩かれてしまう、そんなイメージですね。

しかし、その自己着火を逆にコントロールして、理想的なタイミングで着火させる事が出来たらいかがでしょう?
その考え方がAR燃焼という事になります。

排気バルブ(ARCバルブ)を設けることで自己着火のタイミングをコントロールし、点火プラグでひとつの点から燃焼を広げるよりも、各地点から燃焼を広げることで効率よく燃焼できるようになりました。
これにより、燃費改善などメリットを生み出したのがAR燃焼となります。

CRM250AR基本スペック

ここではバイクを購入するときに気になるところについて、私の所感も交えながら書きますね。
エンジンシリンダーの内径が知りたい。っとか、変速比は?など知りたい方はホンダのCRM250ARのページをご参考にするとよろしいかと思います。
>ホンダ「CRM250AR」を発売

外観、重量、エンジン

全長×全幅×全高
2.195×0.825×1.215(m)

ホイールベース ※前後のホイール中心距離
1.460(m)

シート高
0.895(m)

車両重量
127(kg)

最高出力
40/8000(ps/rpm)

最大トルク
4.0/6500(kgm/rpm)

同じ頃を走っていた同じく2サイクルエンジン、スズキのオフロードバイクRMX250Sと比べると若干小柄な車体。
ホイールベースも15mm短い。
車両重量はほぼ変わらず。

当時、RMXに乗る機会も多かったので率直な感想を言うと、RMXはそのままモトクロス走行ができる車体。
CRM250ARは公道走行をパーフェクトにこなしつつ、モトクロス走行もできなくはない車体。
というイメージです。
車体が少し大きいRMXの方がハンドル取り回しが異常に軽く、モトクロス走行をしても安心感があったことを覚えています。

一方、CRM250ARはハンドル、また車体取り回しについてRMXよりも若干劣るが、その分低回転から高回転まで使いやすいエンジンが公道走行に向いていましたね。

また当時、RMXは頻繁にクランクベアリングが焼き付きました。
そこへいくとCRM250ARはクランクシールの脱落が1度あった以外、壊れることなくよく走ってくれましたね。

タンク容量、燃費

燃料タンク容量
11(L)

燃費消費率
36km/l

これは60km/h定地走行テスト値となり、平坦な道を時速60kmという一定の速度で2人乗りをした場合の燃費となります。
公道走行における実際の燃費とは異なります。
実際の燃費は走行条件によりますが20km/lっと言ったところでしょうか。

特選中古車CRM250AR

ホンダ CRM250AR
製造国 日本
年式 1997年
走行距離 5418km
ワンオーナー、少走行距離、美車

カスタム
プロスキルチャンバー
ハンドル周り

当店にてユーザー様から直接買取させて頂いた安心の中古車です。
バイク買取にも力を入れておりますので、売却ご検討中の方は是非ご相談ください。
LINEで気軽に相談できます。
>バイク売却は東京、大田区のmoto factory BANへ!

参考乗出し価格

車体価格
839000円

登録代行費用
16500円

納車整備費用
33000円

自賠責保険(12か月)
7100円

ナンバー代
530円

乗出し価格計
896130円

参考乗出し価格は品川ナンバーの場合の参考価格となります。

中古車保証

3か月または3000kmどちらか早い方
保証書交付有り

中古車点検整備

点検記録簿交付有り

特選中古車CRM250AR写真

いくつか写真をご用意しましたので、ご参考くださいませ。

中古車に関する問い合わせ、見積依頼

中古車に関する問い合わせ、見積依頼はお電話でも対応できますが、もしLINEをご利用でしたら、そちらの方がスムーズに対応できるかもしれません。
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なお、買取、下取り、無料処分のサービスも行っております。
まずは気軽にご相談くださいませ。

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走行動画

最後に

CRM250AR、いかがだったでしょうか?
AR燃焼についての説明が中心になってしまいましたが、ご興味がある方、CRM250ARの購入も是非ご検討くださいませ!

やっぱり現在44歳、昭和53年生まれ的には2サイクルエンジンはワクワクしますね。
ピーキーなエンジン特性と、車体の軽さ、乗っていて本当に楽しかった。

サーキット走行なんかもやっていました。
とても乗りやすかったことを覚えています。
少しですがウィリーや、ストッピー、バーンナウトなんかもできましたね。
懐かしいなぁ。

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。

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