バイクのスロットル(アクセル)重くないですか?もしかしたらグリップのせいかもしれません。自分でもできるバイクメンテナンス

バイクのグリップ交換って比較的簡単な作業で、誰にでもできるドレスアップカスタムですよね。
でも、ついついちょっとした取り付けミスでスロットル、つまりアクセルが重くなったりしていませんか?

自分のバイクのアクセルを確認して、ちょっと重いな、引っ掛かるなって思ったらこのブログを参考にしてくださいね。
もちろん当店ではグリップの交換などの簡単な作業もしっかりと整備いたします。
ご相談はLINEで気軽にどうぞ!

著者プロフィール

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株式会社 BAN style 代表 植松太郎

1978年生まれ
大手二輪販売店へ就職2年目、22歳で工場長就任。
バイク屋の他、飲食店3店舗経営。
趣味はアウトドア、旅グルメ。
大型自動二輪免許はもちろん、日商簿記、調理師、小型船舶1級免許等保有。
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いくつかのアクセルが重くなる原因

まずはバイクのアクセルが重くなる原因をいくつか紹介しましょう。

原因1、スロットルワイヤーの不良

これが一番多く見る不良ですね。
スロットルワイヤー内部に汚れなどがたまり動きが悪くなっている。
また、スロットルワイヤーのワイヤーがほつれて引っ掛かっている。
どちらも古いバイクに多く見られます。

原因2、非貫通グリップなどの場合

転倒や取り付け不良により、スロットルグリップ自体が内側に入り過ぎている。
これはスロットルグリップや、スロットル自体が貫通ではない場合によくあります。
エンドの部分がハンドル自体に接触していたり、割れた部分が引っ掛かったりして動きが悪くなっていることがありますね。

(左)貫通タイプ、(右)非貫通タイプ

原因3、取り付けミス

今回の主題となる原因です。
取り付けミスによるスロットルの動き不良は様々ありますが、今回ご紹介したいのはグリップのサイズ間違いだったり、バーエンドの取り付けミス、またスペーサー等の素材選びミスの場合です。
次の章から詳しく説明していきましょう。

グリップが接触しちゃっていませんか?

グリップがスイッチボックスや、バーエンドに接触していて動きが悪くなっていることが多くあります。
今回の例は以下の通りです。
「スロットルグリップとバーエンドを自分で交換した後、アクセルが重くなった。」
それでは順に説明していきましょう。

諸悪の根源、ラバータイプスペーサー

グリップスペーサーの素材に注意

今回の諸悪の根源はラバータイプのスペーサーでした。
ラバータイプなので摩擦係数が高く、引っ掛かりの原因になっていましたね。
また、次の写真のようにバーエンドとの隙間が小さすぎるのも問題です。

身近にあるもので応急処置をしよう

今回は点検のついでのサービス作業のため、身近にあるもので応急処置をしました。
まずはバーエンド、グリップ、スペーサーを外します。

そもそも、このスペーサーをウレタンタイプやネオプレンタイプにすることで改善は出来ます。
おすすめのスペーサーを貼っておきますね。

今回は身近にあるもので応急処置ということでクリアーファイルを利用したいと思います。
本当はもう少し厚みがあった方が良かったのですが、まぁ、とりあえずOK。
スペーサーのサイズにカットします。

まずは仮組でサイズ感の確認。
スペーサーとスイッチボックスの間に入れてあげます。

引っ掛かりなく、メッチャスムーズに動くようになりました。

少し綺麗にカットしなおして本組完成。
アクセルワークがかなり快適になりました。

皆さんのバイクはグリップ交換によってアクセルが重くなってりしていませんか?
ちょっとしたコツでバイクは快適に走ってくれますので、ぜひしっかりとメンテナンスしてあげてくださいね。

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